WiMAXで失敗しないプランの選び方 

WiMAXで失敗しないプランの選び方とちょっとした裏技

 

WiMAXの料金プランで選ぶ事は2つ。
1、月間のデータ利用量に応じて「ギガ放題」と「フラットツープラス」どちらを選ぶか?
2、2年契約と3年契約のどちらを選ぶかです。

 

プランを選ぶ基準はひとそれぞれですが、なかでも料金プランは大きな基準のひとつとなるのではないでしょうか。そこで今回は、各プランの違いや、お得に契約するコツなどを紹介したいと思います。プラン選びの目安にしてみてください。

 

「ギガ放題」と「フラットツープラス」の比較

 

WiMAXで提供されるプランは主にふたつ。「ギガ放題」と「フラットツープラス」です。基本的には月間7GB使うか否かと、月額料金の2軸で判断すればいいと思います。

 

2つのプランの特徴と料金

 

「ギガ放題」
データ量の制限がない実質“使い放題”のプランです。月額はプロバイダによって違いますが、本家のUQ WiMAXですと4,380円です。この金額より高いプロバイダはほとんどありません。

 

「フラットツープラス」
ひと月に使えるデータ量が決まっているプランです。使用できるデータ量は7GBまで。制限が設けられている分、月額料金はギガ放題よりも安く3696円です。こちらもギガ放題と同じく、プロバイダによって月額料金に差はあります。

 

速度制限

 

「ギガ放題」
WiMAX2+(下り最大440Mbps)の高速回線が名目上は使い放題です。実際は3日に10GBで速度制限が入りますが、速度制限後もYoutubeの動画程度なら問題なく見られる上に、制限される時間は8時間程度なのでかなり緩いです。

 

また、後述しますが3日で10GB制限は抜け道がありますので、使い放題と考えても問題ないです。 ですので、自宅の固定回線の代わりに使う方や、通信量を気にしたくないヘビーユーザーの方に向いたプランです。

 

「フラットツープラス」
ひと月の通信量が7GBを超えると、128Kbpsの通信速度制限がかかります。128Kbpsは、動画やウェブサイトがうまく利用できないなどなかなかに厳しい制限。制限解除は翌月の1日となります。

 

フラットツープラスは制限がきついため、月間で7GB使う事はほとんどないため料金を節約したい方、au LTE(ハイスピードモードプラス)を使う方に向いたプランです。

 

両プランに共通する10GB制限

ネットワークの混雑回避のため、両プランには共通して「3日間で10GB以上の通信速度制限」が設けられています。

 

直近3日間で 通信量が10GB 以上となった場合、通信速度が1Mbpsに制限されます。制限される時間は翌日の18時頃〜翌々日の2時頃にかけてです。

 

しかし、実用に耐えない128Kbps制限に比べ、1MbpsというとYouTube動画を標準画質で楽しめる程度のレベル。制限される時間帯も限られているので、そこまで神経質になる必要はないのではないでしょうか。

 

3日で10GB制限を逆手に取ってフルに活かす裏技

 

3日間の合計で10GB利用した翌日の18時から26時ごろまで制限されます。

 

裏を返せば、それ以外の時間は100GB使おうと制限が入りません。例えば、3日間の合計が10GBを超えた日は10GBでやめても、100GB使っても速度制限は翌日の18時〜26時です。これを活かして、データ容量を使う作業は速度制限がかかる日の前日中に済ませてしまえばいいのです。

 

例えば、オンラインゲームのダウンロードや2時間を超えるHD動画の送受信は10GBを超える事がありますから、そういった作業をする日を決めておけばほとんど速度制限を受けることなく、100GBでも200GBと使う事ができます。

 

 

2年契約と3年契約のメリット・デメリット

 

2018年に入ってから各プロバイダーがこぞって、提供する契約プランを2年契約から3年契約に移行。現在では3年契約が主流になりつつあります。

 

一般的な感覚として、3年契約より2年契約の方がいいと思うでしょうし、私もそう考えていました。ただ、よく考えると3年契約の方がメリットがある人がけっこうな割合でいる事に気が付きました。

2年契約のメリット

 

最新のWiMAXルーター端末がすぐに使える
2年契約のメリットとして大きいのが、最新の端末が使えるという部分。 WiMAXは大体1、2年の単位で新しい端末を販売してきます。

 

WiMAXのルーター端末は新機種が販売される度に、速度やバッテリー持ちなどのスペックが向上しているため、新しい端末への乗り換えは非常に魅力的です。

 

また、 WiMAXのルーター端末は長く使用しているとバッテリーが劣化する傾向にあります。充電の持ちも悪くなるため、なるべく早く切り替えたいところです。

 

2年契約のデメリット

 

1、ハイスピードプラスエリアモード(au回線)の利用が有料

 

WiMAXの最新端末には、以下ふたつのモードが存在します。

  • 「ハイスピードモード」WiMAX(下り最大440Mbps)の 回線を利用するモード
  • 「ハイスピードプラスエリアモード」auのLTE回線を使うモード

 

2、プロバイダのキャンペーン適用外

 

大手有名どころですと、現在はGMOとくとくBB以外のプロバイダは2年契約はキャンペーン適用外です。ですので、端末料金(約2万円前後)もフルにかかりますし、キャッシュバック等もないためコスパが悪くなります。

 

GMOとくとくBBのキャンペーンがあれば十分なのですが、GMOとくとくBBは一度利用していると2度目はキャンペーンを使う事ができません。

 

3年契約のメリット

 

  • 各プロバイダでキャンペーンの対象
  • ハイスピードプラスエリアモード(au回線)が無料

 

ハイスピードモードはハイスピードプラスエリアモードに比べるとカバーエリアが狭く、田舎や地下鉄などでは電波が入りにくいことも。そういった状況に出くわす機会が多いひとには、大きなメリットです。

 

ただし、注意したいのが速度制限。ハイスピードプラスエリアモードは一度でもつなぐと、ギガ放題プランを契約していても速度制限が7GBに。

 

「ハイスピードモード」と「ハイスピードプラスエリアモード」2回線の通信料の合計が7GB を超えると、ハイスピードモードでの通信も含めて通信速度が128kbpsに制限されてしまいます。

 

3年契約のデメリット

 

3年以内の解約時に違約金を取られることと、3年間同じ端末を使い続けなければいけないという部分です。

 

※UQ WiMAXの公式とSo-netでは、3年縛りでも22ヶ月間の利用で新規端末を無料でもらえるキャンペーンをやっています。

 

失敗しない料金プランの選び方

 

一般的なネットの使い方をする人向けに、料金プランをお得に契約する方法としておすすめなのが以下の方法です。

  • 最初はギガ放題プランを「2年」契約する
  • au LTE(ハイスピードモードプラス)を使う人はフラットツープラス

 

UQ WiMAXを始め、どのプロバイダも最初の2ヶ月はギガ放題とフラットツープラスの料金が同じです。また、月によってギガ放題とフラットツープラス間の変更が無料でできます。

 

ですので、申込み時はギガ放題で申し込んでおき、2ヶ月間で自分が使うデータ通信量を確認して、7GBを超えるならギガ放題、7GB以下ならフラットツープラスでいいと思います。

 

また、au LTEを使う人は速度制限が入る関係上、月間7GB以上利用する事はないと思いますのでフラットツープラスにしておきましょう。

 

私が実際にやったプラン選択

 

1、キャッシュバックが高いプロバイダーを選んで契約する


個人的におすすめなのが、キャッシュバックのあるプロバイダーでWiMAXの2年契約をし、 解約後はキャッシュバックのある他プロバイダーで再契約するという方法です。

 

UQ WiMAXでは現在、キャッシュバックのサービスはありません。 そのため、普通に契約すると他のプロバイダーよりもコスト面の負担が大きくなります。

 

キャッシュバックの金額はプロバイダーによっても異なりますが、金額が大きいプロバイダーを選べばそれだけ、初期費用を抑えることが可能です。WiMAX 各店舗、プロバイダのキャンペーン一覧表 

 

私が使ったプロバイダ

プロバイダーは種類が豊富で、どれを選べばいいのか迷いますが、筆者が使っている「GMOとくとくBB」です。GMOとくとくBBは、GMOインターネット株式会社が運営しているプロバイダー。

 

業界最高額のキャッシュバックが特徴で、現在は最大39450円のキャッシュバックがもらえます。月額料金も4263円とUQ WiMAXよりも安く、トータル費用も最安値です。

 

各プロバイダーが続々と3年契約に移行するなか、GMOとくとくBBは2年契約できる数少ないプロバイダーでもあります。

 

しかし、GMOとくとくBBもいつ3年契約のみに移行するかわかりません。 2年契約で大きなキャッシュバックを受け取れる最後のチャンスかもしれませんので、ぜひいかしたいところです。

 

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WiMAX2のキャンペーンと利用料金の一覧表